浄化槽管理会社の点検員さんから「ブロアの風量が弱っていますよ」と
言われ、さらに「修理か交換してください」と追い言葉
「このブロアは製造年が古く、同じ物の部品は有るかどうか・・・」
と、いうことは新品を買えという事?
この辺りは、下水道推進されており、家の前の道路には下水管も
敷設されており、後は家庭敷地内の接続工事だけだが下水にする
メリットもなく、接続も伸び伸びになっている状態。
今使ってるブロアも数年前に同じように機能しなくなり、接続工事の
見積もりをした会社から当面用にと譲り受けた物で、見積もりだけで
工事もせずに、また頼むというわけにも・・・
ならばとネットオークションで中古物件を検索したら、丁度手頃なのが
しかも、今使ってるブロアと同じタイプ品、早速入札に参加したが
決定20時間前に入札金額を競り上げて来た為、その手は食わぬと放置
ブロア無しでも夏場は1ヶ月位は大丈夫とは聞いていたが、自分で修理を
出来ないものかと、ネットで仕組みを検索し、これなら部品さえ手に入れば
出来ると、生来の好奇心がわき、いざっ!
ブロアをコンセントから抜き、アース線を外し、内部を見ようとしたら
六角ビスで留めて有り、工具を買いに百均に行けば、有るは有るは色んな工具
六角棒レンチでネジを緩め、蓋を外し内部を見れば・・・
ん?、こんなに簡単な仕組み?が、第一印象、でも機能していない!
次の分解個所はダイヤフラムと呼ばれてる部分、ここは通常のプラスドライバー
分解しても、キズも何も見当たらず、不良個所の見当もつかず???
とりあえず分解した物を組み立ててると、ポロリと丸く薄っぺらい部品が
あれっ?どこから出て来た?、この部品て何かで見たような記憶が・・・
浄化槽ブロアの仕組みは電磁石の働きで左右の空気層で出来た風をパイプで
浄化槽内部に送るという単純な仕組みでは有るが、構造が簡単だが振動で
締めてあるネジや部品の劣化で一部分の緩みが命取りになる模様。
今現在素人修理とは思えないくらい完璧に機能中です
今回の事を機会に、この修理をビジネスチャンスに出来ないものかと考え
業者の言葉を鵜呑みにせず、私に修理をさせて〜!
但し、専門業者ではありませんが、実体験を元に修理させていただきますが、
時間的制約が有る為、下記アドレスに一度メールでお問い合わせください
ブロアのモーターが作動している状態に限り修理は可能と思います。
修理基本料金は手間賃として参千円申し受けます、交換部品が有れば実費をプラスさせていただきます。
ご相談は無料ですから、下記へどしどしお問い合わせください。
ご相談はadmin@hancoya.jpにメールでお問い合わせお願いします。